「愛され社員」

個人的には、かなり抵抗感のある言葉。


何故なら、最も苦手としているものの一つだから。


意図的に「甘えている」ように感じるので、
「憎めない」キャラタイプの人間は、どうにも好きになれない。


そんな折りに、こんな本に出会った。


「愛され社員で行こう。」

読んでいくと、
些細なことだけど、
「ありがとう」や「助かるよ」などのフレーズを、

さらっと自然に、
でも、忘れずに「言葉」に出して、
態度で示すことが大事なんだなあと、
再考させられた。


僕は、「愛され社員」になれるだろうか?