「誰が」ではなく「何が」正しいかが重要。

先日、職場の先輩と話していたときに、
先輩が発した、道を明るくした言葉がこれ。


組織がある程度の規模になると、
指示命令系統がややこしくなることがある。


職場歴や社歴と言う年功と、
役職や職階との基準が混ざってしまい、

「あっちを立てればこっちが立たない」ジレンマに陥る。


こんなことは、
はっきり言って、レベルが低い。

ただよくあることでもあるだろう。


こんな状況で、自分のあるべき姿勢を、
この言葉は示している。


自分できちんと考え、
正しいと思ったことを実行すべきだ。


例え実行したその時は、
周りと衝突したり、
孤立したりすることもあるだろう。


でも、「何が」正しいかと言うことさえ、
きちんと把握していれば、

貴方は必ず評価されるし、
組織は正しい、より良い方向へ向かうだろう。


まずは、「何が」正しいか。

それを自分で考えることから始めよう。