正念場。

三十歳を来月終えるこの時期に、
人生の正念場を迎えています。


今後の人生を大きく左右する、
大きなうねりの中にいます。


ここで頑張って、
次なる新しい明るい大地に立てるかどうか、
元の場所に戻ってしまうか。

それは、自分自身の頑張り次第。


きっと、乗り越えられる。


9年前の、あの苦難の時期もそうだったじゃないか。いつか必ず自分への追い風が吹く。


でも、9年前に辿り着いてから、
気が付いたら、
そこはぬるま湯になっていて、
このままでは、『茹でガエル』になってしまうことがわかった。
自分が茹でられてることに気付く前に、
死んでしまうだろう。


ぬるま湯と気付いたならば、
そこを飛び出して、
自分が成長できる新しい大地を目指さなくては。


その為に、船を漕ぎ続けなければいけない。


いつか必ず、辿り着く。
新しい大地へ。