札幌２日目　その３　札幌ドーム

試合もイベントも無く、静かな館内。

聞いたところ、
館内を案内してくれる「ドームツアー」と言うのがあるようで、
せっかくなんで、参加しました。

思いもよらぬ感動が先にあるとは、この時はわからなかった。

最初は、バックネット裏のスタンドへ。
札幌ドームは、ネット裏シートは皮張りで、とても座り心地がよく、
ちょっと視点が高いけど、いい眺めです。

館内の説明を聞いた後、次はグラウンドへ。
降りたら「少し待ってて下さい」とのこと。

何やら前を通過する若者たち。
実は、コンサドーレ札幌の選手が、
これから屋外にあるピッチで練習をするために、
移動をしていたところでした。

そんな珍しい光景を目にしたら、
今日は、バッターボックスとマウンドに登ってもOKとのこと！

早速、バッターボックスに入り、土の感触を確かめ、
イチローばりにルーティンをやってみました(笑)

その後、マウンドに行き、
今度はダルビッシュの気分でピッチング(のふり)。

また、ホームに戻り、
今度は、城島の気分でミットを構え(るふり)、

最後は、ホームランを打った清原の気分で、ダイヤモンドを一周。

いやあ、気持ちよかったです(笑)。

次は、ベンチに行き、
日ハムの稲葉のバットを手に、ヘルメットを被りました。
(稲葉の頭は小さく、僕でも入らなかったです)

次は、ブルペンへ。
ここでも実際にマウンドに立って、
今度はボールも投げれました。
とんでもないビーンボールでしたが(笑)、
これまた気持ちよかったです。

あとは、ロッカールームなどの裏側を見てきました。

意外と楽しめて、ビックリしたのと、
感動できて、いい経験でした。

ドームを出て、
サッカー競技場へ回ったら、
ピッチレベルまで降りられる道があり
さっき目にしたコンサドーレの選手の練習風景を間近で見れました。

いい経験できて、良かったよ、ホント。

では、その４、お土産追加とジンギスカンへ。