読後の感想 「堀江貴文の真実」

前の日記で紹介したホリエモンの記事を読みました。


そうだろうなあとは思っていましたが、
彼が以前、良くマスメディアに出ていた頃、
どうも彼の本音と言うか、言いたいところって、
受け手に伝わっていない部分が多い。


ホリエモンも、あの事件などで体感したとは思うけど、
本当は、こう言うこと言いたい、言っているけど、

間に入ったマスメディアや編集などのバイアスで、
全然違うようになり、受け手の取り方が変わっちゃう。


ホリエモン自身はあまり、表も裏もなく、
本音をズバッと、ポロっと、言ってしまうんですよね。

で、口から出ちゃった言葉は、
色々脚色されたりして、姿形を変え、
とんでもないところへ行ってしまったりする。


ある意味、不器用でもあり、憎めない。


結構、自分と似ているところもあり、
個人的には、彼には好感を持ちます。
(まあ、やり方が上手くなかった部分があると思いますが)


そんな、本音を聞ける内容になっているので、
みなさん是非、時間がなくても読んでください。