2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
仕事の成果を上げるために 色々本を読み、実践していこうと試みる。 その度に、現実とのギャップに苦しめられる。 現在の自分のポジションでは、 どうしても「自分以外」の仕事の進め方を変えざるを得ない。 自分一人ではなく、 チームや課全体の成果を上げ…
個人的には、かなり抵抗感のある言葉。 何故なら、最も苦手としているものの一つだから。 意図的に「甘えている」ように感じるので、 「憎めない」キャラタイプの人間は、どうにも好きになれない。 そんな折りに、こんな本に出会った。 「愛され社員で行こう…
始めに断言しますが、 整理整頓が出来ない人は、 いずれその本人が「整理整頓」の対象となることを、 身を持って知ることでしょう。 さて、出来ない貴方。 禁煙できないのと、本質は同じです。 特に仕事場が出来ていない場合、 整理整頓の不実行による損失の…
昨日のカンブリア宮殿で、 社長の金言大賞を取ったのが、この言葉。 「組織は秋刀魚(サンマ)と同じ。頭から腐る。」 全くその通り。 組織の大きさは問いません。 リーダー、しっかりやりましょう!
人は、色々なところで幸せを感じる。 マズローの欲求段階説ではないけど、 (確かこんな呼び方だったはず) 食欲や性欲などの生理的欲求よりも、 人はそれより上の、 あるいは深い、幸せを感じる。 今日は、 何となく「美味しいものでも食べに行こうかなあ。」…
組織の向かう方向はどこなんだろう? 行く先がわからないまま、 航海できますか? ゴールがどこかわからないまま、 ボール蹴れますか? もう一度、原点に立ってみて、 ゴールを確認しませんか?ゴールがはっきりしなければ、 戦略もへったくれもないでしょう…
Googleなどの話に良く出てくる『オープンソース』という考え方。 あれは、「論語」のような価値観がベースにあるからこそ、 出来上がったものではないだろうか。 作った本人たちが、「論語」を知っていたかどうかはわからないが、 発想は間違いなく「性善説…
今、読んでいる本です。 (先日、読んだ本をまとめるとか言ってたくせに、まだやってないです。。。)右手に「論語」左手に「韓非子」―現代をバランスよく生き抜くための方法 (角川SSC新書)作者: 守屋洋出版社/メーカー: 角川マガジンズ発売日: 2008/01メデ…
現代社会では、 ほとんどの人が、何らかの組織に属している。家庭、会社、学校などの形の明確な組織や、友人、恋人なども広義には組織と言えると思う。 組織の中は、 人により繋がりの強弱があるが、 その中にいて最も素晴らしい事は、そこに所属する他者と…
何回か、残業について書いてきたけど、 残業が無くならない人のパターンがわかってきた。 以下の方程式を思いついたので、 残業続きの貴方は、参考にしてほしい。 組織内での業務は、 一人当たりの仕事の総量が基本的には決まっている。そこから1日当たりの…
僕の人生観を変えた1冊、『ウェブ進化論』を読んで以降、 頭の中で、いくつかのキーワードが、連鎖反応を起こし、 僕の生活もだいぶ変わった。 大きく変わったことの一つに、 「読書量の爆発的な増加」がある。増加率は、僕個人の相対的なものだが、 読んだ…