2008-01-01から1年間の記事一覧

これが僕の5つの強み(「ストレングスファインダー」より)

皆さん、これはご存知だろうか?「ストレングス ファインダー」『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』 (原題 『Now,Discover Your Strengths』)この本に付いているアクセスコードから、サイトへアクセスし、 質問を選択形式で、選び続け、約35分。 (長い…

心の支え。

話をして、終わってから、 お互いに気持ちが前向きになれる相手。 とても大切な存在です。 そんな人が近くにいる自分は、 恵まれたなあと思う。 先日起きた秋葉原の無差別殺人事件。 作家の平野啓一郎さんは、 昨日のTBSのインタビューで、「あれは、個人か…

評価とモチベーション そこから「信頼」は生まれる。

他の誰よりも、 モチベーションを高く持ち、 知識・能力・技術があり、それを活かし、 チームの為に、 働いてきたと言う自負がある。 それが、適切な評価として認められなかった時、 僕らは、どうやってモチベーションを維持し、 高いパフォーマンスを発揮す…

働きウーマン

去年、うちの会社を辞めた友達が働いている、 銀座のカフェに行ってきた。行ったのは、夜9時過ぎだったけど、 凄い盛況だ。銀座では、デパートがしまった後、 ケーキを買えるところが少ないらしく、 テイクアウトで買う人はもちろん、 席数は多くないけど、…

整理、整頓、清潔さとプライド。

昨日放送のカンブリア宮殿で、 日本電産の永守社長の話でも出ていたが、 (あれは「3Q6S」だったかな。) 職場をきれいに、 整理整頓をし、清潔に保つのは、 恐らくほとんどの会社で言われているだろう。 そして、そのうちの大多数は、 わかっていながら…

ギアチェンジ

急な異動から、約二週間。異動に絡む慌ただしさに加え、 身内の人には言えない話などが合わさり、 全く自分のペースが立てられないでいる。 本を読むエネルギーが切れてきた。 少しギアチェンジして、 自分のペースを立て直さなくては。

レバレッジ読書術

本田直之さんの著書です。僕が、再確認できたのは、 「読書後のフォロー」と言う部分。メモやノート等に、 ポイントを書き出し、 それを後で見直す。 これは、ちゃんとやっていなくて、 所謂「読みっぱなし」状態でした。(何事もやりっ放しは良くない) 今ま…

たまには、「美味しいもの」を食べよう。

僕の尊敬する人が話してくれた言葉で、 「三回の居酒屋より一回の美味しいもの」と言うのがある。 居酒屋で一回に四、五千円払って、 月に何回も行くなら、 その数回分を我慢して、 普段食べない美味しいものを食べに行ったほうがよい。 僕も、出来るだけそ…

「誰が」ではなく「何が」正しいかが重要。

先日、職場の先輩と話していたときに、 先輩が発した、道を明るくした言葉がこれ。 組織がある程度の規模になると、 指示命令系統がややこしくなることがある。 職場歴や社歴と言う年功と、 役職や職階との基準が混ざってしまい、「あっちを立てればこっちが…

Live Hack と 現実のギャップ

仕事の成果を上げるために 色々本を読み、実践していこうと試みる。 その度に、現実とのギャップに苦しめられる。 現在の自分のポジションでは、 どうしても「自分以外」の仕事の進め方を変えざるを得ない。 自分一人ではなく、 チームや課全体の成果を上げ…

「愛され社員」

個人的には、かなり抵抗感のある言葉。 何故なら、最も苦手としているものの一つだから。 意図的に「甘えている」ように感じるので、 「憎めない」キャラタイプの人間は、どうにも好きになれない。 そんな折りに、こんな本に出会った。 「愛され社員で行こう…

整理整頓が出来ない貴方へ。

始めに断言しますが、 整理整頓が出来ない人は、 いずれその本人が「整理整頓」の対象となることを、 身を持って知ることでしょう。 さて、出来ない貴方。 禁煙できないのと、本質は同じです。 特に仕事場が出来ていない場合、 整理整頓の不実行による損失の…

組織=秋刀魚?どちらも「頭」から腐る。

昨日のカンブリア宮殿で、 社長の金言大賞を取ったのが、この言葉。 「組織は秋刀魚(サンマ)と同じ。頭から腐る。」 全くその通り。 組織の大きさは問いません。 リーダー、しっかりやりましょう!

美味しいものより嬉しいもの。

人は、色々なところで幸せを感じる。 マズローの欲求段階説ではないけど、 (確かこんな呼び方だったはず) 食欲や性欲などの生理的欲求よりも、 人はそれより上の、 あるいは深い、幸せを感じる。 今日は、 何となく「美味しいものでも食べに行こうかなあ。」…

組織は戦略に従う。  が、、、、

組織の向かう方向はどこなんだろう? 行く先がわからないまま、 航海できますか? ゴールがどこかわからないまま、 ボール蹴れますか? もう一度、原点に立ってみて、 ゴールを確認しませんか?ゴールがはっきりしなければ、 戦略もへったくれもないでしょう…

「論語」は、世界を席巻する。

Googleなどの話に良く出てくる『オープンソース』という考え方。 あれは、「論語」のような価値観がベースにあるからこそ、 出来上がったものではないだろうか。 作った本人たちが、「論語」を知っていたかどうかはわからないが、 発想は間違いなく「性善説…

あなたは「論語」派?それとも「韓非子」派?

今、読んでいる本です。 (先日、読んだ本をまとめるとか言ってたくせに、まだやってないです。。。)右手に「論語」左手に「韓非子」―現代をバランスよく生き抜くための方法 (角川SSC新書)作者: 守屋洋出版社/メーカー: 角川マガジンズ発売日: 2008/01メデ…

「価値観の共有」と「居場所がある」と言う至福。

現代社会では、 ほとんどの人が、何らかの組織に属している。家庭、会社、学校などの形の明確な組織や、友人、恋人なども広義には組織と言えると思う。 組織の中は、 人により繋がりの強弱があるが、 その中にいて最も素晴らしい事は、そこに所属する他者と…

残業続きの貴方へ。

何回か、残業について書いてきたけど、 残業が無くならない人のパターンがわかってきた。 以下の方程式を思いついたので、 残業続きの貴方は、参考にしてほしい。 組織内での業務は、 一人当たりの仕事の総量が基本的には決まっている。そこから1日当たりの…

買った本、読み終えた本。

僕の人生観を変えた1冊、『ウェブ進化論』を読んで以降、 頭の中で、いくつかのキーワードが、連鎖反応を起こし、 僕の生活もだいぶ変わった。 大きく変わったことの一つに、 「読書量の爆発的な増加」がある。増加率は、僕個人の相対的なものだが、 読んだ…

辞めるな?辞めろ?

若者が、入社数年で辞めた後、 どこへ行ったのか?答えはこちら。3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書)作者: 城繁幸出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/03/01メディア: 新書購入: 12人 クリック: 412回この商品を含むブ…

リストのチカラ。

これは、面白い!リストのチカラ [仕事と人生のレベルを劇的に上げる技術]作者: 堀内浩二出版社/メーカー: ゴマブックス発売日: 2008/02/27メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 126回この商品を含むブログ (32件) を見るたくさんの「リスト」を紹介している…

フォトリーディング。

これに、チャレンジしようと思います。図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める作者: 神田昌典,フォトリーディング公認インストラクターズ出版社/メーカー: フォレスト出版発売日: 2005/05/24メディア: 大型本購入: 10人 クリック: 182回この商品を含む…

スティーブ・ジョブズと言う人。

梅田さんの最近発売された著書の中で、ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 4,720回この商品を含むブログ (422件) を見るマッ…

管理職になる貴方へ。

最近、 管理職の残業手当てや、 管理職の勤務体系への問題提起が多いですが、そもそも、「管理職の仕事」って、何でしょう? 世間の多くの会社は、 そこを理解していない管理職が沢山いるのではないでしょうか?また、「管理職」を養成すべき経営者の中にも…

今、読んでいる本。

どれも、結構途中だったりしますが。 頭のいい段取りの技術作者: 藤沢晃治出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2007/12/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 13人 クリック: 333回この商品を含むブログ (93件) を見る新たなる資本主義の正体 ニュー…

サルにはなりたくない。

この本、結構刺激的です。本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)作者: 成毛眞出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2008/01/21メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 426回この商品を含むブログ (2…

テレビは見るな。

勝間さんの本でも、いろいろ書いたあったが、 ことバラエティをよく見ている人は、 受動的で、あまり脳を働かせていないように見える。 但し、見てためになるものも少なからずある。先ほど放送されていた、 「カンブリア宮殿」も、その一つ。 村上龍さんと、…

体制は変わる。

歪(いびつ)なバランスで成り立っている組織は、 時間はかかるが、必ず適正なバランスへと修正される。 アンバランスは、歪さを生み、 歪さは、亀裂を生み、 亀裂は、決壊を生み、 決壊は、崩壊をもたらす。 しかし、どこかで修正される。 それが、どの段階…

社員は働かされてはいけない。

以前に紹介したアルファブロガーのサイトで、 http://blog.livedoor.jp/dankogai/紹介されていた本。社員を働かせてはいけない (ベスト新書)作者: 蛭田敬子出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2008/02/09メディア: 新書 クリック: 102回この商品を含む…